魚三酒場 富岡店

“おじさん達が集う魚三はこのあたりだとかなり有名で、16時から店が空いていて夜までにぎわっている。

日曜祝日定休という驚きの仕組みも、この辺の会社員相手の商売と思えば理解できよう。


なんと言ってもこの店の特徴は安さにある。

そう。

とにかく安いのだ。

刺身はまぐろでも300円台で提供。

ほかも300円、400円台が並ぶ。

酒も進むが初心者はこの混雑具合に驚くかもしれない。

なんだろう平日の夕方というのに超満員で飲んでいる人はおじさんばかりのあの到達感というか勢い、グルーブ。

ちょっと若い者なら気圧されるオーラのようなものが店全体から漂っている。

それもあってか回転率が早いのが特徴か。

有名店にも関わらず客単価は驚く程低いはず。

おそらく2000円台とか3000円台前半なのでは。

みんなサクッと飲み、サクッと支払い店を出て行くのだ。

もちろん腰を落ち着ける人も少なくないだろうが、ここを一件目と割り切りとりあえずアルコールを入れることだけを考える常連も少なくないだろう。


とは言え私はいつも結構な長時間入り浸ってしまう。

楽しいんだよな単純に。

一人でも入れる気軽さも備えているから近くに住んでいる人にはぜひとも足を運んで欲しいお店だ。

大行列でもびびるなかれ。

それが魚三スタイルだ。


魚三酒場 新小岩店

“以前勤めていた会社の取引先が新小岩にあったことを思い出したのは小岩駅を通過してからだった。

だからその駅で下りるまではかなり短い時間で判断したことになる。

当時は車での移動が主だったから新小岩に行くのもこの電車を使ったことなどない。

そのため懐かしむ必要などまるでなかったのだけど、なぜだろう、駅に降り立つと同時、何とも言えぬセンチメンタリズムが私を包んだ。

アポ無しながら新小岩の会社にお邪魔する。

営業部長のKさんは幸い仕事中で私の顔を見て駆け寄ってきてくれた。


で、時間が時間、(18時半)だったのでどこかで飲もうということになり私たちは居酒屋へ。

一年以上なんの連絡もしなかった不躾な私にとってはとてもありがたい対応だった。


店は魚三。

門仲にあるそれと系列店なのだろうか。

あちらの店は何度か行ったことがあるがこちらも安く魚料理が多かった。

店はサラリーマンで混んでいたがサラッと入れたのですぐに注文。

しめさばを注文する。

ふつうにうまい。

しめさばってやり過ぎだとダメだしやらな過ぎだと味気ないがそのバランスが良い。

Kさんは断る私を尻目にほとんどの金を払ってくれた。

また来ます、と何だか変なタイミングで言ってしまう。

本当にまた来たい。

ごちそうさまでした。


山利喜 本館

“魅惑の煮込みのお店、山利喜に行ってきた。

新館もあるのだが今日は本館。

というか入れて良かった。

年末というのもあるがたいてい混雑していてさらっと入れるのはかなりラッキーだ。

森下の超有名店だ。

とにかく有名なのは煮込み。

煮込みなのにガーリックトーストと一緒にいただくというもの。

今日も最初に注文。


土鍋に入ってやってくるそれはむしろ和でなくスペイン料理の感じというか趣がある。

味もまたよく柔らかい。

煮込み自体は色も濃く一見味もしつこそうなのだが、そんなことない。

意外とするするいけちゃうお味なのだ。

口の中でとろけるのはもちろん、ガーリックトーストとの相性が驚く程いいのよ。

どうなってるんだ? 最初にこのコンビネーションくっつけた人相当頭いいよ。

サクッとしたガーリックトーストに汁を浸すも良し、肉とかっくらうも良し。

もうこれだけで来た甲斐あったって感じ。


だけどこれじゃ終わらないのよ。

やきとんもまたうまい。

150円はちょっと割高かな?いえいえ、美味しいから良いんです。

なかなかちゃんとしたやきとんは専門店みたいな感じ?本当お酒もすすみますよ。


森下界隈ならまずはここというお店。

山利喜。

次は新館にもお邪魔しちゃおう。

味おんなじだよなあ。


山利喜 新館

“以前から行きたいと思っていた山利喜の新館に行ってきました。

今日は国立現代美術館で面白い展示があったのでその帰り。

森下駅で下りて行ったのだけれど清澄白河からは歩ける?地図だとそんな遠くなさそうだけどね。


こちらは焼きとんで有名なお店なのですが何と言っても煮込みがスゴいそう。

東京三大に込みの一つなんだって。

東京中からこれを食べにたくさんの人が集うそうで、かなり混雑するらしい、そんなうわさを聞きつけて早めに行きました。

まず煮込みをと思っていたら相方にストップをかけられました。

とりあえず落ち着けと、後半の楽しみにとっておけとのこと。

実は彼、例の煮込みの経験者なんです。

ならばということで刺身ややきとんをいただきます。

やきとんで名を馳せているだけありさすがという感じ。

タレも塩もしっかりしている感じでなかなかでした。

これだけでもいいお店じゃん、と思っていたけれどやはり食べたい煮込み。

そこでついに煮込みを注文。

これにはなんとガーリックトーストを合わせるんですって。

なんで?とおもったけれど食べたらなるほどね。

味噌ベースのスープにはほんのりワインの香りが、合うんですよトーストが。

これは新発見でした。

なるほど有名になるわけだ。

もし、近くに寄ったらぜひこちらに挑戦してみて。

絶対損しませんよ。


魚三酒常盤店

“オープンの30分前から人が並ぶという門前仲町の名店魚三の系列店に行ってきた。

実際門仲店は超が付く有名居酒屋でもはやあの街の風景ともなっている。

が、私はこちらのお店の方が若干近くよく利用させていただいている。

さすがに門仲の店ほどは混まないものの、なかなかの行列ができることでも知られているから今日はラッキー。

比較的すんなりと入れた。

この店と新小岩の三店舗があるらしくどこも繁盛店だ。

(新小岩だけはまだ行ったことがないがネットレベルで調べるとやはり混雑しているらしい)
今日も今日とて50円のあら煮をいただく。

これが日本酒にとにかく合うのだ.酒好きの私としてもたいていビールから注文するがこの魚三酒場に限っては日本酒しかも熱燗から頼んでしまう。

そして刺身をチビチビとやるのがいい。

40歳を越えてから見つけた酒の愉しみ方。

ビールしか飲まなかった頃には考えもつかないだろうなあ。

この店来る度になんだか自分が大人になったような気持ちになるよ。

ってもうかなりおじさんですがね。

でもこの店のスゴいのは価格がおじさん向けではないところ、いやある意味で切迫した財政のおじさん向けだ。

今日もたった2000円。

え、一時間半いたのに?って感じ。

いやあ安いね。

また来ます。


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